小さな工具箱
4種の国産材使用した小さな工具箱の製作
価格(税込) | 900 円 |
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主材料 | 桜、ヒノキ、キハダ、シナ |
仕上げ | ご自身で紙やすり等 |
産地(材料) | 北海道・本州 |
生産地 | 北海道・本州 |
サイズ | 240×65×38mm |
その他 | ペンや身の回りの小物入れに使えます |
この製品はPride Woodガイドラインの条件を満たしています。
https://www.pride-wood.net/guideline/
https://www.pride-wood.net/guideline/
この工具箱キット、実際に中学校の授業で使ってみたことがあります。木の色がくっきりと違うことで、重ね順にも生徒それぞれの工夫のしがいがあり「木によってこんなに色が違うんだ」ということをしっかりと理解できる、良いツールでした。接着剤の使い方によって強度が上がり、長く使える頑丈な小箱に仕上がるところも教材として優れています。(事務局)
製品ストーリー
木工職人といえば大工さんが思い浮かびます。
その大工さんが大切な工具を入れる、木で製作した大工道具箱。シンプルな作りで、ふたをスライドさせるだけで、開けたり閉めたりできます。閉めるとしっかり固定され、中の工具が飛び出したりすることなく保管できます。金具や特別なものは一切使いません。そんな大工道具箱をイメージした「小さな工具箱」キットです。
桜、ヒノキ、キハダ、シナと4つの樹種の角材は白や黄色や赤などの色の違いがあります。細長い材は高精度にカットされているので、積み上げるときれいな1枚の板状になります。
色の違いを4つの側面に自分でデザインできます。大きさ(高さ)も貼り合わせる角材の本数で変えることができます。接着剤で角材を張り合わせ、輪ゴム等で固定して完成します。
自分だけの「小さな工具箱」。筆記用具を入れたり小物を入れたり、机の上において眺めているだけで楽しい気分になります。
日本の木材を、小中学校の授業で活用できるように考案された教材キット。林野庁補助事業内で開発されました。
ショップ紹介
もりもり ものづくり
木や森をテーマにした工作できるグッズを取り扱っています。